ロープウェイはホントに安全?ロープが切れて落ちたりしないのか?

最終更新: 4日前


山などに行ってロープウェイがあると、「自分の足で登る」or「怖いけどロープウェイに乗る」の選択肢が迫られますが、結局楽なロープウェイを選んでしまいますね。

​​

楽だし景色はいいのですが、やはりその高さにロープが切れたらどうしよう...。 と誰もが思うはずです。

そこで今回は、ロープウェイは本当に安全なのか。ロープ=ワイヤーは絶対に切れたりしないのか。について詳しくご紹介します!



ロープウェイを支えるワイヤー

日本では1870年(明治3年)に、鹿児島県の灯台建設用の貨物輸送として作られたのが最初で、1912年(明治45年)に大阪の新世界ルナパークと通天閣を結んだロープウェイが興業施設として初のロープウェイだと言われています。


実は誕生して100年以上も経っているんですね!


ではまずロープウェイの構造からご説明します。


まず種類にもよりますが、基本的にロープウェイは独立した3本のワイヤーで支えられています。


支索

ロープーウェイを支えるメインとなるワイヤーが支索(しさく)です。 ゴンドラの溝のある車輪がこのワイヤーロープ上を動きます。



曳索

ロープーウェイを引き上げる役を持つのが曳索(えいさく)というワイヤーです。 このワイヤーロープをモーターで巻き上げてりゴンドラを引き上げています。



平衡索

ロープーウェイを安定させる役割を持つのが平衡索(へいこうさく)というワイヤーです。 ゴンドラのバランスをとったり、ゴンドラを下げる為のワイヤーです。



ワイヤーの安全性

メインとなる支索は直径56mmもあり、重りを支えることができる破断力はなんと約278tもあります。さらに、ワイヤーの寿命は約50年もあります。 また、3つのワイヤーのうち、どれか1つだけでもゴンドラを支えることができるので、万が一どれかが切れてしまっても、ゴンドラの滑車からどれかのワイヤーが外れてしまったとしても問題ないようになっています。 また、台風による強風や、大きな地震などでワイヤーに強い力がかかって、切れてしまうのではという心配もあるかと思います。 それらの対策のため、実はワイヤーは山頂側でしか固定されていません 下側のワイヤーは、コンクリートの巨大な重り(50t以上)で吊っているだけです。よってワイヤーに強い力が掛かると、重りが上下してワイヤーを伸縮して力を逃がすようになっているため、ワイヤーが切れることはありません。


まとめ

​いかがだったでしょうか。 ワイヤーは3本使用していること。ワイヤーが1本でも支えることが出来ること。強い力が掛かっても切れないことなど、ロープーウェイはあらゆることを想定して安全に作られていることがわかって頂けたかと思います。 構造的にはエレベーターとほぼ同じです。斜めに登るエレベーターだと思えばわかりやすいでしょう。 ​​ これからは安心してロープーウェイに乗ることができると思います。旅行などで山に行く際は、ぜひロープウェイを活用しましょう。



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