外国人から見た日本の不思議な習慣!10選

日本人が日常的に行っている習慣も、世界から見れば不思議なことがたくさんあります。

​そう、世界ではそれは当たり前のことではないのです!

​今回はその中でも、世界の常識とは全く異なる日本の習慣をご紹介します!

01 社内恋愛

海外では仕事とプライベートはキッチリ分けて考えます。

よって、同僚であっても一緒に飲みに行ったり、休日に会うこともほとんどなく、社内恋愛に発展することも少ないのです。

02 子どもだけで学校に行く

海外では子供を犯罪などから守るため、スクールバスで送り迎えするのが一般的です。

スクールバスがなくても必ず親が学校まで送り迎えをします。

万が一のことが起こった場合は親が逮捕されたり、罰則を受ける国もあります。

03 すぐ「スイマセン」と謝る

海外では「謝る=自分の非を認める」という認識なので、滅多なことでは自分からは謝りません。

04 過剰に包装する

日本のように袋や箱、包装紙などに商品が何重にも包まれていることは海外ではデパートや高級ブランドにおいても多くありません。

05 ピースをする

海外では写真をとる時にポーズをする文化はほとんどありません。

また国によってはピースサインは侮辱行為になるので海外旅行では注意してください。

06 トイレがスゴ過ぎる!

ウォシュレットは海外にはほとんどありません。便座が温かかったり、蓋が自動で開いたり、消臭や音が流れたり、初めて使う外国人からしたら、いったいどれを押せば流れるのかもわからないので、よくパニックになります。

​日本のトイレはむしろ進化しすぎていて驚異的に思われています。

07 クリスマス

クリスマスとはキリスト教のもので、キリストの誕生を祝う日であるため、海外ではクリスマスは家族と家で過ごすのが常識です。

​日本で何かをプレゼントしなくてはいけない。チキンやケーキを買わなくてはいけないというのは各企業がそういったイメージを民衆に植え付けたため、現在に至ります。

08 マスク

マスクを日常的に着用している国はほとんどありません。重病のときだけ付けることが多く、日本は病気大国だと思われています。

また、海外ではマスクをしているアジア人=日本人といったイメージが定着しています。

09 正座

実は海外では床に座るという文化がほとんどありません。よって正座のような座り方がほとんどありません。

10 お風呂

海外ではお風呂に入るとき、湯船につかるという習慣のある国はほとんどありません。

また、風呂は朝に入るのが一般的な国も多いのです。

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