大福に付いてる白い粉はいったい何の粉?食べても問題ないの?

更新日:9月10日

スーパーやコンビニで売っている和菓子。なぜか見ると食べたくなって、ついつい買ってしまいますよね!


ちなみに私はよく豆大福を買ってしまいます!あの豆の食感がたまらないんですっ!!


私はあるとき、大福やまんじゅうを食べたあとに手や口にたくさん付いてしまう白い粉が気になりました...


『 そういえば、これって何の粉だろう!? 』


小麦粉なのか?片栗粉なのか?または日持ちさせるための何かの添加物なのか...。

そもそも少量といえども、生で食べても大丈夫なのでしょうか?


大福などの生菓子を食べるとお腹を壊すという人もいますし...。

気になりすぎます...


というわけで今回は、大福餅などについている白い粉が何なのかを調べてみました!

白い粉の正体!

あの白い粉は餅や大福や蕎麦など、表面が粘つきやすいものに打ち粉手粉もち(とり)粉などと言われる粉で、表面に付けることで手や皿などにくっつかないようにしているんだそうです。


元々は、米から出来たうるち米粉」や「上新粉(じょうしんこ)」というのを使用していたんだそうです。


ただ、価格が高いので現在では一般的にその代用としてコーンスターチ(とうもろこしから作られたデンプン)や、片栗粉(カタクリの地下茎から作られたデンプン)が使われたり、うるち米粉と混ぜて使用しているそうです。


ちなみに現在多く流通している片栗粉はカタクリからではなくて、ジャガイモから作られる馬鈴薯(ばれいしょ)デンプンなんだそうですよ。

つまり、スーパーやコンビニなどで売られている餅や大福に使用されているあの白い粉の正体はじゃがいもの『デンプン』だったのです!

デンプンは生で食べても大丈夫なの?

大福などに使用されているコンスターチや片栗粉はもちろん『生』の状態です。


では、コンスターチや片栗粉などのデンプンは生で食べても大丈夫なんでしょうか?


デンプンは、口の中の消化酵素であるアミラーゼによって分解されて糖に変化するんだそうです。


よって、生で食べても問題ありません!


ただし、消化が悪いので人によっては食べるとお腹を壊します。

大福や生菓子を食べるとお腹を壊すという人は、おそらくこの片栗粉(デンプン)が原因です。


食べる前に粉をちゃんとはたいてから食べるようにしましょう!


これで大福に付いている白い粉の正体が主にデンプンだとわかりましたね!

危険な添加物などではなくて本当によかったです。


これでこれからも安心して大福を食べれますね!


最後に、究極の大福として有名な伊勢屋與兵衛の大福を掲載しておきます!

みなさんも大福が食べたくなりますように!(笑)


出典:伊勢屋與兵衛

天保元年(1830)年に創業。老舗和菓子店の職人が全ての技を詰め込んで作る至極の大福と言われる大人気の『伊勢屋與兵衛(いせやよへい)』です!


和菓子ではとても有名なので知っている方も多いかと思います!


出典:伊勢屋與兵衛

店主の上田浩人さんは、全国の和菓子職人の1%にも満たない国家資格の「1級菓子製造技能士」を持ち、これまでに様々な賞を受賞しています。スゴイですね!!