いつもの納豆の食べ方がNGだった!最高に美味しくなる食べ方は?

更新日:6月16日

日本人の多くの人に愛されている国民食である納豆。臭いのキツい納豆は食べるのはムリ。と言われていた海外でも最近ではスーパーフードとして注目されています。


納豆の輸出量では韓国や中国のアジアを抑えアメリカが最も多く、年間でなんと約700トンも輸出されています!!スゴイですよね!


そんな納豆は日本国内においても進化を続け、最近では美味しい納豆がスーパーでも手軽に購入できるようになりました!


でも…


実は日本人でも多くの人が間違った食べ方をしているのをご存じでしょうか!!!


今回は、納豆の間違った食べ方や、最高に美味しい食べ方をご紹介します!!

納豆が好きな人はぜひご覧ください!!

 

目次

タレを最初に入れるのはNG!!

粒納豆とひきわりのどちらが美味しいの?

熱々のご飯にかけるのは絶対にNG!!

納豆を冷やしたまま食べるのはNG!

納豆は朝に食べるのはNG!!

納豆の最高に美味しい食べ方まとめ!

私が最高に美味しいと思う納豆!

 

タレを最初に入れるのはNG!!


納豆を食べるとき、多くの人が容器の蓋をあけ、カラシとタレを入れてから混ぜていると思います。


でも実はこれはNGなんです!!!


タレは先に入れると旨味成分が減って美味しくなくなってしまうんです!!


でも、なぜ先にタレを入れると美味しくなくなるでしょうか…


それは、納豆表面に付いている納豆菌がタレで落ちてしまうからなんです!!


納豆には混ぜる前によく見てみると、白い膜がついていますよね。

これを「被り(かぶり)」と呼びます。


この被りには旨味の元となる多くのアミノ酸などが含まれており、納豆菌の層となっています。


さらに、膜ではなく白い塊になっている部分は、チロシンというアミノ酸が固まってできた結晶なんですよ!

チロシンには疲労回復や集中力がアップする効果があります。スゴイですよね!


ちなみにタケノコ内部の溝に白く固まっているのもチロシンです。

これを勘違いして洗って落としてしまう人がよくいるので絶対にやめましょう!!


納豆に先にタレを入れてしまうと、この被りが剥がれてしまい、納豆をかき混ぜることで増えるグルタミン酸という旨味成分の量が減ってしまうのです。


つまり、納豆にタレを入れてからよくかき混ぜるというのはNGなのです!!


納豆はよくかき混ぜてから、タレやからしを入れると最も美味しくなるのです!!


これはおそらく多くの人が間違えていることでしょう。

実は私もそうでした。初めて知ったときは衝撃でしたね...。


ちなみに、タレを先に入れる方と、後に入れたほうで比べてみましたが全く異なりました!後に入れたほうが全体的にふんわりするので、ぜひ試してみてくださいね!


粒納豆とひきわりのどちらが美味しいの?


一般的な粒の納豆は糸引き納豆と呼ばれ、細かくなったものをひきわり納豆と呼びます。


ひきわり納豆は、納豆を細かく砕いたものではなく、大豆を砕き、皮を取り除いた後に納豆菌をつけて発酵させたものなので、表面積が広がる分、発酵による栄養価や旨味の成分が多くなるので糸引き納豆よりも旨味を強く感じられます。


よって、納豆はひきわり納豆の方が美味しいのです!!




熱々のご飯にかけるのは絶対にNG!!

納豆菌は最強の菌とも言われ、枯草菌(こそうきん)という田んぼや畑、枯草などに存在している菌の一種です。特に藁(わら)に多く生息しているので、納豆にはよく使われています。


藁納豆が有名なのもこの理由なんですね!!


ちなみに納豆菌は芽胞(がほう)と呼ばれる殻(胞子)をつくります。


芽胞は乾燥や熱にとても強く、天日干しでも真空状態でも生き残り、マイナス100℃〜100℃の環境にも耐え続けることができるんです!


また、pHが低い酸性の条件でも耐えることができるので最強の菌だと言われているのです!


この芽胞のおかげで、食べても胃酸によって死ぬことなく生きたまま腸に届くので、腸内環境を整えてくれるのです!!


本当に納豆菌てスゴイですよね!


さらに!納豆菌は大豆のたんぱく質を分解しビタミンなどの酵素をつくります。

その酵素の中に含まれるナットウキナーゼというものがあります。


ナットウキナーゼは分解の酵素と呼ばれており、脳梗塞や心筋梗塞などの原因にもなる血栓を溶かし、血液の流れを正常にすうという働きがあります!


そのほかにも血液を下げる効果もあり、日本人が長寿であると言われている理由の1つに、この納豆という食文化にあるのです!!


ただし!!


このナットウキナーゼは最も熱に弱く、50度を超えると活動出来なくなってしまいます!


よって、炊き立てのご飯(約100度)や、保温状態(60~70度)のご飯でも、納豆をかけてしまうことで、ナットウキナーゼの働きが失われてしまうのです...


よって!


納豆を熱々のごはんの上にかけて食べるのは絶対にNGなのです!!