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海外旅行で絶対知っておくべき世界の変わった法律20選!

更新日:2022年10月11日

日本の法律と世界の法律は同じではありません。

実は日本での常識は、外国では全く通用しないことが多いのです!!


今回はその中でも日本とは全く変わった世界の法律をご紹介します。


知識不足で海外旅行をすると、大きな罰金や捕まって実刑となって帰ってこれない場合があります。


旅行先の国の法律を確認せずに海外旅行に行くのは絶対に危険です!

ぜひ旅行に行く前に参考にしてくださいね!



世界の変わった法律20選


01.チューイングガムは違法!(シンガポール)

国内では製造、販売もをしておらず、入国時の持ち込みも禁止です!

違反するとなんと最大で10,000Sドル(約760,000円)の罰金となります...



02.国歌を歌い間違えると罰金(メキシコ)

実際にサッカーの試合で国家斉唱を間違えた歌手が罰金されたことがありました。

凄まじい緊張感でしょうね... 最高950ドルの罰金となります。



03.トイレを貸さないと違法(イギリス)

「トイレを使わせて下さい!」と家を訪ねた人にはトイレを使用させなければいけません...

なんか事件になりそうで怖いですよね... 



04.イギリス領海で獲れたチョウザメは王室の所有物である(イギリス)

勝手にチョウザメを釣って持ち帰るのは違法となります...

もしも釣ったら王室に問い合わせなくてはいけないそうです。



05.22時以降に用をたすのは禁止(スイス)

基本的に22時~6時までは音を立ててはいけない時間というルールがあり「夜10時以降はトイレ禁止」令があります。

スイスでは騒音公害に重きを置いているのでシャワーなどももちろん22時前に入る必要があります。



06.犬を1日3回散歩させないと罰金(イタリア)

イタリアのトリノでは動物愛護に力を入れていて、犬を室内で飼っている場合は1日3回以上、しかも徒歩で散歩をさせないと500ユーロの罰金となります。



07.ファッションセンスの悪い男性の外出を禁じる(アメリカ・ニューヨーク州)

ニューヨークは流行の発信地なので人も景観の一部となるそうです。何が基準でダサいとなるのかは不明です...



08.フライドチキンは素手で食べないと違法(アメリカ)

アメリカのジョージア州では伝統料理であるフライドチキンを正しい食べ方である素手で食べないと逮捕されます。



09.妻の誕生日を忘れると有罪(サモア)

有罪となると罰金となり、しかも妻に直接手に入るらしいです。



10.夫婦でも別性にしなければいけない(カナダ)

カナダのケベック州では男女平等の精神が重んじられているので結婚しても別性のままです。


11.教会でオナラをしたら終身刑(アメリカ)

アメリカのミズーリ州では、教会内で故意にオナラをしたら違反となり、最高で終身刑となります。



12.国王や女王の切手を逆向きで貼ると有罪(イギリス)

国家への反逆罪とみなされます。



13.月曜日にナンバープレートの末尾が1か2の車を運転すると違法(フィリピン)

交通渋滞緩和のために、曜日ごとに規制されているそうです。



14.車でバスを待つ人や乗降する人に泥水をはねると違法(オーストラリア)

罰金は最高2,200オーストラリアドル(約16万円)だそうです。



15.飲酒は21歳から(アメリカ)

アメリカのほとんどの州では飲酒は21歳からです。日本のように20歳からではないので注意が必要です。



16.銀行での携帯電話の利用禁止(アルゼンチン、ブラジル、フィリピン)

詐欺や強盗などの犯罪防止のためです。



17.公共施設の写真を撮影すると違法(中国)

国家機密が含まれる可能性があるためです。日本のように戦闘機などを撮影すると逮捕されます。



18.ビーチの砂浜でお城を作ってはいけない(イタリア)

カナリア諸島テネリフェのビーチで砂浜を掘ったり、城などをつくると環境侵害として最高1,500ユーロの罰金となります。



19.ビーチの砂の持ち帰り禁止(イタリア)

イタリアのリゾート地であるサルデーニャ島では砂を持ち帰ってしまうと最高で6年間の実刑となります。



20.飲み物はグラスの線を超えなくてはいけない(ドイツ)

レストランなどの飲食店ではグラスに線が引かれていて、その線以下でビールやドリンクを提供すると違反行為になります。

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