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会社に副業がバレずに確定申告をする方法とは!

更新日:2022年6月24日

毎年2月は確定申告に時期ですね!


個人で事業を行っている人にとっては最も大変な時期となります...。


筆者もこの時期になると「また来てしまったかぁー」と思ってしまいます。


また、テレワークが普及、拡大している今、副業をやり始めた人も多いと思います。


でも、副業も一定の収入を越えると確定申告が必要となります。

しかも、住民税によって会社に副業がバレて処分を受けてしまう可能性もあります。


そこで今回は、毎年筆者が利用している確定申告が誰でも簡単にできるサービスと、会社に副業がバレない方法をご紹介します!



目次
01 確定申告は大変!!
02 確定申告に必要な書類の書き方!
03 副業も確定申告が必要!


確定申告は大変!!

始めて確定申告をする人にとっては、わからないことがたくさんあると思います。


実際に筆者も初めて確定申告をしたときは、そもそも確定申告とは何かもよくわからず、本当に苦労しました...。


まず、確定申告とは1年間に得た所得(売上から経費を差し引いた金額)を報告し、その所得に対する税金(所得税)を支払うものです。


会社勤務の場合は毎月引かれるのですが、個人事業主の場合は年に一回の支払いとなります。


また、基本的に自己申告なのですが、嘘の所得を報告すると、後で加算税や延滞税などの罰則が発生するので必ず真実の報告をしましょう!


確定申告に必要な書類の書き方!

確定申告で最も大変なのが申請書類の作成です。


特に始めて書く人は「まったくよくわからない!」と思います。

筆者もそうでした。


税理士に代行して作成してもらう方法もありますが、お金もかかるので自分で行いたいものですよね。


そこで筆者のオススメはfreee(フリー)です。


freeeは確定申告に申請する書類を制作できるサービスです。

他にもいろいろなサービスがありますが、freeeは質問に回答していくだけで書類が作れるので、とても簡単です!!


しかも解説の動画も豊富なので、最もわかりやすいです!


さらに、提出書類で「ここの入力が漏れてませんか?」と画像で簡単にチェックできたりできるので本当に便利です。


筆者も毎年利用しています!確定申告用だけなら月額1000円程度ですが、確定申告の時期だけ利用すればよいので、1~2か月分の料金で済みますよ!


初心者の方も、毎年書類の作成で苦労しているという人も、ぜひfreeeを利用してみてくださいね!


freeeは以下のボタンを押すと公式サイトにアクセスできますよ!


また、確定申告は書類を提出して完了ではありません!

所得税を支払って完了ですので忘れずに支払いましょう!



副業も確定申告が必要!

副業での収入も一定の金額を超えると確定申告が必要です。


市区町村によっても違いますが、基本的に年間「20万円」を越えると確定申告が必要になります。


また、副業の確定申告をすると、会社での給与と合算されたものが翌年の住民税に反映されてしまうので会社に副業がバレてしまう可能性があります。


会社に副業の収入がバレたくない場合は、確定申告書の「住民税に関する事項」の欄にある「自分で交付」に〇をつけてください。


これで副業による収入(雑所得)に関する住民税の通知が、自宅に届くようになります。


副業分に対する住民税は自分で納付することができるので、会社に副業を知られずに済みますよ!


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