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銭湯とお風呂とシャワーはどれが安いの?最もお風呂代を節約する方法!

更新日:3月21日

毎日お風呂に入るのって面倒くさくありませんか?


毎日お風呂掃除をして、お湯を溜めて、ぬるくなったら追い炊きしたり...


また、お湯を捨てるときはたまらなくもったいない気持ちにもなりますよね...


掃除に使う洗剤代や水道代、ガス代、電気代、掃除にかかる時間などを考えれば、いっそ、毎日銭湯に通ったほうが安いし、空いた時間も有効に使えるんじゃないでしょうか。


そこで、毎日銭湯に通うのと、自宅でお風呂に入るのと、シャワーだけで入るのとではどれが本当に安いのかを調べてみました!


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目次

毎日銭湯に通った場合

毎日自宅でお風呂に入った場合

毎日自宅でシャワーだけで済ませた場合

最もお風呂代を節約できるのは..

さらにお風呂代を節約する方法!


01.毎日銭湯に通った場合


銭湯の入浴料金

銭湯の入浴料金は各都道府県によって上限金額が決められているんです。


よって、銭湯の経営者が好きなように金額を設定することはできません。


全国で最も高いのは東京都で、大人一人の入浴料金は500円となっています。

※令和4年7月時点

よって、銭湯の入浴料を最大料金である東京都の500円とした場合、1ヶ月(30日)間、銭湯に通った場合の料金は1万5000円です。


▼1か月分の銭湯代

500円(銭湯代)×30日=15,000円



02.毎日自宅でお風呂に入った場合


では、自宅で毎日お風呂に入った場合の料金はいくらになるんでしょうか。


▼お風呂1回分の料金

一般的な浴槽200リットル、沸かす前の水が20℃で温度を40℃にした場合。


・水道代⇒約48円

・ガス代⇒約75円


これに、体を洗うのにシャワーを使ったり、浴槽に追加でお湯を足した場合。


・水道代 約60L(シャワー5分程度)⇒約14.4円

・ガス代⇒約22.5円


お風呂に入っている間の照明代は、平均である60W相当(消費電力7.4W)のLED電球とし、入浴時間も平均の25分として掛かる料金は、


7.4W×25分=約0.1円


さらに、お風呂掃除1回に掛かる洗剤と水道料金を計算します。

最も売れているお風呂洗剤である『バスマジックリン』を使用した場合。


・バスマジックリンの商品価格⇒約300円


バスマジックリンの掃除1回分の費用は


・バスマジックリンは1本430ml入りで、約430回噴射可能。

・一般的な浴槽は1平方メートルあたり7回噴射の計算だと掃除1回で約21回噴射。


よって、バスマジックリン1本で約21回分なのでお風呂掃除1回分の洗剤料金は14円


300円÷21回分=約14円


これに、掃除するときに使用する水道料金をシャワーで5分間流すとした場合


・水道代 約60L(シャワー5分)⇒約22.5円


そして最後に、お風呂に入った後に浴室乾燥機を30分稼働させた場合に掛かる費用は約30円です。


これらをすべて合わせると、自宅で1か月間(30日)お風呂に入った場合の費用は6,360円です。


▼1日分のお風呂費用

+48円(水道代)

+75円(ガス代)

+14.4円(追加水道代)

+22.5円(追加ガス代)

+0.1円(照明代)

+14円(洗剤代)

+22.5円(掃除水道代)

+30円(浴室乾燥機)

=212.5円


▼1か月分の費用

212.5円(1日分)×30日

=6,375円


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03.毎日自宅でシャワーだけで済ませた場合


次は自宅でお風呂には入らずに、シャワーだけを浴びた場合の費用はいくらでしょうか。


シャワーの利用時間の平均は15分程度なので、


・水道代(15分間)⇒約27.5円

・ガス代(15分間)⇒約87.4円


これにお風呂と同じくバスマジックリンを使用して掃除をした場合、浴槽の掃除は不要なので使用量を1/3とすると、バスマジックリン1本で63回分掃除できるので


300円÷63回分=約4.8円


掃除に掛かる水道代も1/3とすると


・水道代 約20L(シャワー2分程度)⇒約7.5円


これに照明代を足して、浴室乾燥機をお風呂と同じ時間だけ使用した場合の1日分の費用は


▼1日分の費用

27.5円(水道代)

+87.4円(ガス代)

+4.8円(洗剤代)

+0.06円(照明代)

+7.5円(掃除水道代)

+30円(浴室乾燥機)

=157.3円


▼1か月分の費用

157.3円(1日分)×30日

=4,718円


となるので、毎日シャワーだけで済ませた場合の1か月の費用は4,718円です。



04.最もお風呂代を節約できるのは..


毎日銭湯に通った場合、毎日自宅でお風呂に入った場合、毎日シャワーのみで入った場合に掛かる1か月間の費用はこのようになります。


▼銭湯の場合

15,000円


▼お風呂の場合

6,375円


▼シャワーの場合

4,716円


よって、最もお風呂代を節約出来るのはシャワーのみで入るでした!


銭湯に毎日通うよりも自宅で入浴したほうが約9,000円程度、シャワーのほうが約10,000円もコストを軽減できることになりますね。



05.さらにお風呂代を節約する方法!


銭湯、お風呂、シャワーのみでの1か月間の費用はこれでわかりましたね。


最も安いシャワーのみの場合でも1人あたり4,716円も掛かるので、家族の人数が多いほど高くなってしまいます...


でも!最新の節約グッズを使えば、お風呂代をかなり節約することができますよ!


ここでは便利な節約グッズをご紹介します!



▼節水シャワーヘッド

超極細穴で80%も節水できるという水道代、ガス代がかなり節約できる大人気のシャワーヘッドです!


なんと年間最大で67,805円も節約が可能で、年間出荷数は1億台を突破!

シャワーヘッドを変えるだけで大幅に節約ができるので、これだけは絶対に買っておくべき商品です!


■日丸屋製作所 節水シャワーヘッド

価格:2,980円(税込)

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▼アルミ保温シート

浴槽のサイズに自由にカットして、お湯の上に浮かべるだけで保温してくれます!


これだけでかなりお湯が冷めにくくなるので、家族が多い家や冬の寒い時期など節約に大きく役立ってくれますよ!


■オーエ アルミ保温シート 両面タイプ 70×120cm

価格:876円(税込)

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