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夏を涼しく過ごす!強力な冷感スプレーを簡単に作る方法!

更新日:2023年9月16日

夏になると体をヒンヤリさせてくれる冷感スプレーはもはや夏の必須アイテムです!


全身に浴びるように使いたいのですが、結構価格が高いので大量に使えないんですよね...


いつものように薬局で冷感スプレーを買おうと商品を見ていたら、どのメーカーのものも成分がだいたい「エタノール、メントール、精製水」だけだったんです。


これなら自分でも作れるんじゃないかな?と思い調べてみると、実は簡単に作れることがわかったのです!


しかも、とても安く作れるのでかなりの節約になることもわかったのです!


今回は、強力な冷感スプレーを自分で作る方法をご紹介します!



目次


01.冷感スプレーとは?

冷感スプレーとはハッカの葉を蒸留したメントールを使用したもので、体にかけるとヒンヤリとした体感効果が感じられます。


ちなみにハッカは日本語で、英語ではMint(ミント)です。


実際に体温が下がっているわけではありませんし、メントール自体が冷たいわけでもありません。


これは、皮膚や粘膜にある冷たさを感じる神経をメントールが刺激するためなんですよ!


特にお風呂に入ったあとの効果は絶大で、まるで冷凍庫の中にいるかのような体感が得られます。


さらに扇風機の風を浴びれば夏でも凍えますよ!


一度これを体験してしまうと夏にはもう手放すことの出来ない必須アイテムとなるのです。


夏になるといろいろなメーカーから販売されますね。


このような商品ですね。ちなみにこのシャツクールはベストセラーの人気商品です!


でも、価格が高いんですよね...


大容量で他のメーカーよりも安いというのがポイントですが、それでも280mlで880円もします...


1か所に3回ぐらいスプレーしないと効果が感じられないので全身に使うとすぐに無くなってしまうんです。


でも!


これを自作で作れば驚くほど安く済むのでかなりの節約になりますよ!!

しかも、びっくりするくらい簡単につくることが出来るんです!



02.用意するものは4つだけ!


冷感スプレーを作るのに必要なのはたったの4つだけです。


・メントール結晶

・無水エタノール

・精製水

・スプレーボトル


たったこれだけで出来るんですよ!

これを購入すればあとは簡単に作ることができます。


私が購入した商品のAmazonと楽天のリンクも掲載します。同じものを購入すれば大丈夫ですよ!


もしも、売り切れになっていたら類似商品を購入してくださいね。


▼メントール結晶

■ハッカ結晶 天然 L-メントール

内容量:100g


これが冷感の元となるメントールの結晶です。量は100gで充分です。


100mlに1~2g程度しか使わないので、1人でひと夏なら大量に浴びれるくらいの量がつくれますよ。



▼無水エタノール

■健栄製薬 無水エタノール

内容量:500g


これはメントール結晶を溶かすために必要です。水ではメントール結晶はぜんぜん溶けません...


また、40℃以上のお湯なら溶けると書いてありますが、冷えると再結晶化してしまい、スプレーのノズルが詰まります...


この無水エタノールに水を入れたものが消毒用エタノールです。

つまりみなさんも良く知っている消毒液ですね。


消毒用エタノールは薬局でも販売していますが、アルコール濃度が薄くなるので溶けにくいです...


そんなに高くはないので無水エタノールを購入してください。

また、PG(プロピレングリコール)でもよく溶けますよ。



▼精製水

■【第3類医薬品】精製水

内容量:500ml


水道水から蒸留やろ過をして不純物やミネラルを取り除いた水のことです。

医療品や化粧品などを作るときに使用されているのがこの精製水なんですよ。


ただこれは必須ではありません!水道水でも全然大丈夫です!


水道水には菌が繁殖しないための塩素が含まれていますが、もちろん飲める=安全なので水道水でも問題はありません。


私は水道水をオススメします!



▼スプレーボトル

■アルコール対応スプレーボトル

内容量:200ml

素材 :PE


このボトルだけは注意してください!普通のものは使えません!


100円ショップなどで売っているスプレーボトルは主にPET(ポリエチレンテレフタレート)という、いわゆるペットボトルと同じ素材で出来ているのですが、実はこのPETという素材はアルコールに弱いのです。


エタノールはアルコールの一種なので入れると溶けます。


正確に言うと「高濃度のアルコールを入れるとエステル交換という反応が起こり、ボトルの強度が低下する」とのことなんです。


つまり容器に穴が開いたり、溶けた容器と混ざり中身が変化してしまうのです...


よってPET素材ではなく、耐薬品性の材質であるPE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)素材のボトルを購入してください。


市販の冷却スプレーが入っていたボトルもPEかPPで出来ているはずなので、そのまま再利用しても大丈夫ですよ。


ガラス製も大丈夫です。ただ重いのでオススメはしません。

PS(ポリスチレン)はメントール成分で溶けてしまうのでNGです。


↑の紹介した商品ならPE製なので問題ないですよ。



03.冷感スプレーの作り方

冷感スプレーの作り方はとても簡単です!


私の場合、強力な冷感効果が欲しかったのでメントールの量は多めにしています。


よってメントールは半分くらいの量から試してみてもいいかもしれません。


①清潔なスプレー容器に無水エタノール20mlを入れる

②メントールクリスタルをティースプーン1杯くらい入れて容器を振って混ぜる。

③精製水(水道水)180mlを加え、容器をよく振って全体を混ぜる。

④よく混ざったら完成!


これだけで市販のものよりも強力な冷感スプレーをつくることができますよ!


さらに!これにレモングラス、ユーカリ、シトロネラなどの精製油を入れれば虫よけ効果もプラスできますよ!


精油は数滴でOKなので、買う時は絶対にスポイト付を選んでくださいね。


↓の商品は私が愛用している天然100%で出来たMAYJAMのアロマ精油です。アロマとしてもすごい良い香りで、100mlも入っていてかなり持つのでコスパ最高でオススメですよ!



▼レモングラス精油

■MAYJAM エッセンシャルオイル レモングラス精油

内容量:100ml



▼ユーカリ精油

■MAYJAM エッセンシャルオイル ユーカリ精油

内容量:100ml



▼シトロネラ

■MAYJAM エッセンシャルオイル シトロネラ精油

内容量:100ml



04.冷感だけじゃない優れた効果!


ハーブ成分でもあるメントールが入った冷感スプレーは、冷感だけではなくさまざまな優れた効果がありますよ!


・衣類に吹きかけると香りによるリラックス作用があります!


・お風呂にメントール結晶を入れるとヒンヤリ風呂になります!


・靴に吹きかけると消臭作用があります。


・メントール結晶をタンスに入れると、カビやダニ臭の防止になります。


・メントールにはゴキブリやハエなどが大嫌いなハッカの含有量が非常に多いため、高い虫よけ効果があります!


・メントールは鼻づまりの症状を和らげてくれます。



05.自作冷感スプレーの注意点


自作したものだと、販売されている商品との違いが気になりますよね。

ここでは自作スプレーの注意点を説明します。


・メントール成分が濃いので目や粘膜に入ると強い刺激に襲われますので顔に使用するのは絶対にヤメましょう!


・消毒成分であるエタノールが入っているので菌が繁殖しにくいですが直射日光は避けましょう!

⇒今回私が紹介しているボトルは遮光機能もあるので大丈夫ですよ。


・水道水を使用する場合は、消毒成分である塩素があるほうが菌が繁殖しないので浄水ではないほうが安心です!


・念のため2週間程度を目安に使い切りましょう。でも2週間が過ぎたら絶対にダメということではありません。



06.まとめ


夏に必須の冷感スプレーは値段が高いので大量に使用することができません。


市販されている冷感スプレーは実は成分がどれもほとんど同じで、「エタノール、メントール、精製水」です。


Amazonや楽天ならこの材料は簡単に購入出来て、作るのもとても簡単です!


しかも、どれも安いので格安で大量につくれるので、自作する方がはるかにおトクなんです。


上記でご紹介した素材を購入し、紹介した作り方どうりに作ればどの市販のものよりも強力な冷感スプレーが作れますよ!


毎年、温暖化のせいで夏の気温は上がっています。

ぜひ、冷感スプレーを自作して快適に夏を過ごしてくださいね!

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